Varia「VS3」極細挽き粒度検証&エスプレッソ抽出検証!適正・目安はどこ?

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こまめ

どうも!今年目的の電動ミルが手に入ってホクホクのこまめです!

前回、万能電動ミルVaria「VS3」の中挽きについて検証しました。

み〜ま

挽き目に関して大事なポイントも解説してるので、まだチェックしてない人は見てね~

前回から言っていたようにVariaの本領はエスプレッソだと考えています。

実際にVS3の極細挽きがどのレベルなのか、分布の確認とエスプレッソ検証で確認しましょう。

目次

細挽きの検証方法

今回の検証では、下記の細挽き検証及びエスプレッソ検証のデータを元にVS3がどの程度細挽きに対応しているかをチェックしました。

こまめ

TIMEMORE「栗子C3」を事例に挙げて説明しますね

例えば、C3の細挽き検証では以下の数値が得られました。

そして実際にエスプレッソを抽出した結果、58mmのバスケットサイズに対し抽出適性があるのは挽き目「9」である事がわかっています。

たろ

という事は、VS3の粒度がC3の挽き目「9」に相当する分布なら、エスプレッソ抽出に適正があると予想できるな

み〜ま

どの程度微調整できるか、挽き目の余力があるのかも確認してね~

Varia「VS3」挽き目調整方法

 VS3は締め切っても基本的に刃が接触しないため、完全に締め切った時点を「0」と考えます。

こまめ家の個体は表記上の「0」から数えて2段階右にズレるので、ここが「0」です。
たろ

確認個体によってズレ幅が違うから確認してや!

み〜ま

数値表記はあくまでも目安と考えてくださ~い

細挽き検証結果

VS3の挽き目を検証した結果、以下の数値が得られました。

試しに「0」も挽きましたが、お湯に溶かすレベルの挽き目に・・・

指で軽く抑えるだけで、粘土のように固まります。

しかも細すぎて中々豆を噛み込まないため、実用的ではありません。

こまめ

実際に使うとなると「10」~「20」でトルココーヒーが妥当ですね

たろ

ちなみに「40」以降はやらんかったん?

後程記述しますが、エスプレッソ検証と同時並行で確認した結果から鑑みて不要と判断しました。

実際に様々な細挽き検証の結果から、分布だけでも抽出可否の検討がつきます。

み〜ま

数値だけ見ても仕方ないから、実際にエスプレッソ淹れてみよ~

エスプレッソ抽出検証

エスプレッソ検証は、以下の記事の定義に従って検証を行います。

たろ

要は、2台のエスプレッソ抽出器具を用いて本当にエスプレッソ挽きできているのかを確かめる検証ってこと!

検証に使用するエスプレッソメーカー

◾︎flairpresso「58x」

◾︎ascaso「dream zero」

58xでは圧力の確認、dream zeroは58mm未満のポルタフィルターでの抽出目安として使用しています。

当サイトにおいてエスプレッソ挽きができるかどうかの基準は、58xで6気圧以上を20秒以上維持できる事が条件です。

み〜ま

もちろん検証にあたっては①攪拌②レベリング③スケールを用いた15kgの定圧タンピングも実施しているので、自信を持って検証結果をお届けします~

上記方法で抽出可能だった場合、大抵のエスプレッソマシンでも通用するレベルの細挽きができると言えます。

こまめ

そして実際に抽出した結果がコチラですね

挽き目「30」の時点で58mmのポルタフィルターに対応できました。

たろ

「40」でギリギリ径の小さいマシンに対応できる感じやな

今回は豆量16gで検証しているため、もちろん増やせば調整は可能です。

こまめ

これだけ挽き目に余裕があって無段階という時点で、エスプレッソ好きにとっては激アツですね!

グラインド時間

中挽きのグラインド時間に加え、エスプレッソに適正のある挽き目でも時間を計測しました。

たろ

当然の事ながらC350の中挽きよりは早いな

み〜ま

極細挽きのグラインド時間は計測して間もないから、データが増えたら比較しよ~

コーヒー粉の摩擦熱検証

中挽きでは手挽きミルと同程度の温度上昇ですが、極細挽きはどうなるか確認しました。

たろ

C350と同じ温度になったな!

こまめ

やはり極細挽きは豆を細かく破砕するため、温度上昇は避けられないのかもしれませんね

こちらのデータも今後増えていけば、改めて比較していきたいと思います。

Varia「VS3」検証結果

こまめ

やはり、個人的にはノーマル刃のVS3ならエスプレッソ抽出を推したいですね

そもそも、無段階調整で極細挽きをこの金額帯で楽しめるのはVS3くらいかなと思います。

たろ

エスプレッソの用途で考えるならmahlkonig「X54」との対比になるけど、個人的にはVS3の方が良かったで

X54はデジタルチックな機能も有する事から10万を超えるのですが、その機能が不要な場合はVS3で充分かなと。

既に軽く2kg以上は清掃もせず豆を挽いていますが、粉残りが少ない点も優秀。

み〜ま

多く豆を挽く場合はホッパー容量の大きいX54が有利ですが、都度豆を投入するスタイルならVS3がいいかも~

使えば使うほど、VS3の面白さやコスパの良さがわかってきました。

でも検証は始まったばかり。

スーパーノヴァ・ハイパーノヴァという替刃もあるので、どんな性能に変化するか楽しみです。

ハイパーノヴァは美しい玉蟲色が特徴的
たろ

今後の検証も楽しみにしててな!

み〜ま

というわけで、今回の検証は以上で~す

他にも収集して欲しいデータ・検証リクエスト等承りますので、何かあればコメント欄や各種SNSにご連絡下さい。

こまめ

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それではまた次回の検証でお会いしましょう。

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