COMANDANTE「C40 MK4」中挽きの目安・微粉量は?検証&レビューしてみた

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こまめ

どうも!両手にコマンダンテのこまめです!

世界最高峰のコーヒーミルといえば…

たろ

そりゃコマンダンテさ

という方も多いのではないでしょうか?

こまめ

かくいう僕も、C40 MK4についてはベタ褒めしてます

しかし昨今の手挽きミルは進化が著しく、コマンダンテ以外の選択肢が一気に増えました。

み〜ま

TIMEMORE・1Zpresso等々が代表的ね~

それでも敢えてコマンダンテを選ぶには、やはり「選んで良かった!」という確信が必要です。

少しでも納得できない点があれば「えいや!」で購入するより、少し息を整えて冷静にチェックすることをオススメします。

たろ

決して安い買い物ではないからな

というわけで今回は、そんなコマンダンテ「C40 MK4」の優位性を中挽きに焦点を当てて検証します。

コマンダンテ「C40 MK4」の呼称は「MK4」とします。

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目次

検証内容・方法について

こまめ家は現在、以下のポリシー・定義に従って検証を行っています。

たろ

検証した情報がどれだけ信頼に値するかは、ウチの取り組みをチェックして判断してな

今回検証した項目
  • 中挽きにおける粒度分布
  • 微粉量の測定
  • 挽き心地(ハンドルの負荷値)
  • 挽き終わりまでの時間
  • 粉の拡大写真の撮影

当記事では上記の内容の内、中挽きにおける挽き目の目安と微粉量を主に紹介します。

み〜ま

その他の検証値や分布の具体的数値は、本記事後半のProコンテンツをご覧下さい〜

中挽き目安・粒度分布検証

C40 MK4の中挽きにおける粒度分布を検証した結果、以下のようなグラフになりました。

検証の結果では、21〜25クリックが中挽きにおける適正粒度という結果になりました。

たろ

コマンダンテって案外クリック数が少ないから挽き目の調整は楽やな

代わりに一段階毎の粒度差はやや大きめと言えます。

こまめ

正直、そこまで微調整が必要な場面はエスプレッソくらいしか思いつきませんけどね

基本的にC40はあらゆる用途に対応可能な万能機であり、粒度分布も非常に均一性が高いです。

微粉量検証

C40 MK4の300μm以下の微粉量は、全体量に対し10~13%ありました。

たろ

粒度の変動はある程度大きいはずやけど、微粉量の変動が少ないんやな

世界最高峰と謳われるだけあって、その実力は数値にしっかり反映されています。

COMANDANTE「C40MK4」検証まとめ

MK4は粒度分布の精度・挽きやすさ共に優れたミルです。

たろ

しかも、MK4になってから豆が超入れやすくなったんよな

こまめ

性能だけでなく、使い心地のバランスが良いんですね

世界的に愛されるコマンダンテは、数値化しても「やはり凄い」の一言。

トップを争うミルが登場した現在でも、コマンダンテを選ぶ価値・魅力は衰えていません。

また、最近Amazonでも普通に販売されているので、購入のハードルは低くなったように感じます。

こまめ

ただ、本来の価格よりも割高ですね

「海外通販サイトを利用するのが億劫」「出来る限り早く手に入れたい」という方であればAmazonを選ぶメリットはあります。

たろ

良い値段するから、よ~く考えて検討するんやで

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み〜ま

今回の検証は以上で~す

たろ

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たろ

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