【比較検証】ポーレックスとTIME MORE「C2」どっちがオススメ?違いを数値化した結果・・・

初心者にオススメの手挽きミルといえば、何を思い浮かべますか?

TIME MORE「C2」またはポーレックスではないでしょうか。

値段も1万円以下で大抵の挽き目に対応でき、メンテナンスも楽。
 
両方安価で優秀と言われるため、どちらを選んだら良いか悩みますよね

そんな悩みを解決するべく、 今回は2つのミルの特徴を検証結果を元にまとめて解説します。

どちらが優れているかというより、どんな人に向いているかを紹介するで!

挽き目の範囲

ポーレックスとC2はそもそも得意とする挽き目が違います。

▪︎ポーレックス:極細~粗挽き
▪︎C2:細挽き~粗挽き

ポーレックスはその気になればエスプレッソまで抽出可能ですが、C2にはできません。

 
万能さを求める場合は、ポーレックスの方が優れているといえますね!

粒度分布比較

中挽きで比較した場合、双方の粒度分布に明らかな違いがあります。

(ポーレックス)

(C2)

 
特に顕著なのは「1101~1400μm」の粒度やな

この傾向はミルによって違いがあるため、コーヒーの味に違いが出る原因にもなります。

 
今回は、C2がクリアな風味になりやすい傾向があることがわかりますね

微粉量比較

微粉量は、成分の出やすさや抽出速度などに影響を与える重要な指標になります。

 
プレスやステンレスフィルターでも、多いと気になりますよね

実際に比較すると、特に粗挽きにおける微粉量はポーレックスが多いことがわかります。
 
粗挽きで使う機会が多い場合は、C2が優位なことわかるな

挽き心地の比較

挽き心地についてはC2の方が圧倒的に挽きやすいです。

ダイヤモンドパターン加工と呼ばれる凸凹が手にフィットし、強力なグリップの役割を果たします。
 
この挽きやすさがC2の重要なポイントと言っても過言ではないですね。

もしもこれがツルツルだったら、これほどまでC2は有名にならなかったでしょう。

 
他社の類似品がC2に勝てない理由は、精度云々よりも挽き心地にあるんやろな

一方でポーレックスもグリップがありますが、ズレたり汚れやすさなど難点があります。

取り外して洗うことも可能なため、気になる場合は定期的に掃除しましょう。
 
硬い豆を挽く際は特に挽き心地が顕著に反映されるので、浅煎り豆を好む場合はC2がオススメ!

グラインド速度の比較

忙しい人にとって、コーヒー豆をいかに早く挽けるかはとても重要です。

 
単純な速度だけで言えば、グラインド時間32秒のC2が圧倒的に速いですね!

その差、なんと30秒以上。

家庭で素早くコーヒーを淹れたいと考える場合は、C2が最も少ない手数で準備できます。

 
あと、グラインド時間が長いと腕も疲れるしな

重量の比較

ポーレックスは非常に軽い特性から持ち歩きに向いています。

逆にC2は堅牢な分重みがあり、ハンドル込みで200g以上重いです。

 
致命的な重さではないけど、アウトドアで軽量化を求める場合はポーレックスが有利ですね!

また、形状が細長くハンドルを格納できるため、収納面でも圧倒的に優位と言えます。

メンテナンス性の比較

どちらもメンテナンスが簡単な部類ですが、より楽なのはポーレックスです。

大きな違いは外刃も外れる事で、ポーレックスほど簡単に取り外せるミルはそうありません。
 
セラミック刃で水洗いができる点も構造と合わせて非常に相性がいいですね

刃を取り外したボディはほぼ空洞で、ブラシも届きやすく清潔さを保つ事ができます。

異物混入や湿気の多い屋外において、気兼ねなく即座に分解清掃できるポーレックスは高いメンテナンス性を持つと言えます。

ただしコーヒー豆による色素沈着は避けられないため、見た目上汚れて見える事があります。

見た目を気にしたい場合には、この点にご注意ください。

部品交換の対応

部品交換においては、どちらも内刃・外刃・その他部品に対応しています。

しかし特筆するのであれば、TIME MORE「C2」のパーツは簡単に手に入るという点で優位でしょう。

ポーレックスはメーカーのサイトから問い合わせで注文を出しますが、C2はメーカーのサイトから部品単位で購入ページが存在します。
 
わざわざ問い合わせしなくても、ショッピング感覚で全ての部品が入手できるという手軽さがいいですね!

評価まとめ

TIME MORE「C2」

手挽きミル評価軸(◎・○・△・×)
■挽き目の範囲:○(細~粗挽き)
■微粉量   :○(少ない)
■挽き心地  :○(良い)
■メンテナンス:○(簡単・清潔)
■粉砕速度  :◎(非常に速い)
■持ち歩き  :○(良い)

全体的にバランスが良く、コーヒー初心者でも扱える簡単さも含め破格の性能を誇ります。

 
最近は浅煎りブームで硬い豆も多いので、切れ味も優秀な本製品は時代に沿ったミルと言えますね

また、見た目通り堅牢でスタイリッシュな外観も格の違いを感じさせます。

反面ほとんど金属のため、湿気の多い環境での使用は控えて下さい。

コーヒーの質に拘るなら、C2はきっと期待に応えてくれます。

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ポーレックスコーヒーミル

手挽きミル評価軸(◎・○・△・×)
■挽き目の範囲:◎(極細~粗挽き)
■微粉量   :△(やや多い)
■挽き心地  :△(硬い豆に弱い)
■メンテナンス:◎(非常に簡単)
■粉砕速度  :△(やや遅い)
■持ち歩き  :◎(非常に良い)

硬い豆に対しては挽き辛さを感じますが、セラミックミルの中では優秀です。

 
屋外での使用には特に強く、キャンプなどアウトドアが中心の方にオススメ!

本気を出せばエスプレッソも抽出できるため、ROKやFlair pressoを使って外エスプレッソも可能です。
 
樹脂パーツやセラミック刃の特性上、消耗が早く破損しやすい点はご注意ください!
それでも年単位の耐久性はあり、パーツのコストもそれほど高くありません。

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