先日、
電気ドリップケトル購入
と同時に記事を書きました。
僕が買ったのは、
紹介した器具の内の
ビタントニオ「アクティ」
というケトル。
バリスタが監修し、
ハンドドリップに特化した
電気ポットというのがウリ!
僕が購入する際に
一番選択に迷ったのは
山善「YKG-C800-E」
同レベルで値段は半分。
それでもビタントニオを
選んだのには理由があります。
機能を比較して、
選んだ理由について
紹介したいと思います!
ビンタトニオと山善の共通点
山善ケトルの説明書と
レビュー記事を拝見し、
山善とビタントニオの
共通点を出しました。
■保温機能有り(双方最大96℃保温)
■設定した温度を記憶する
■自動電源オフ
■空焚き防止機能
■現在温度表示
■蓋がしっかりしている
■温度の誤差が少ない
スペックを考えれば、
これだけの機能を有する
山善はコスパも良く優秀です。
ビタントニオが0.5℃で
誤差も少ない!
↓ビタントニオの温度差検証↓
ビタントニオが山善より優れる点
ビタントニオを使用し、
実際に山善よりも
機能的に価値を感じる所は
以下の通りです。
②ボタンを長押しできる
③蓋が熱くなりにくい
④湯残りしにくい
⑤コードが30cm長い
⑥精密なコントロールが可能
詳しく説明しましょう!
ビタントニオは沸騰が早い
実際にビタントニオで
800mlの水を沸騰させました。
比較してみましょう。
更に複数のレビューサイトから
山善の沸騰時間を参照すると・・・
■500ml:4分8秒
■800ml:5分6秒
ビタントニオの方が
1分近く早い。
ティファールより早い!!!
②器具を準備する
③抽出
「アクティ」なら、
上記の流れでも5分以内に
コーヒーが作れます。
「時間がない!」と
お困りの方にオススメ!
ボタンが長押しできる
ビタントニオなら
ボタンを連打せずに
長押しで素早く
温度調節できます。
Amazonでこんな
レビューを見たので・・・。
温度設定の方法で、
タップ毎に1℃ずつしか
変わらないので面倒です。
疲れるから、
あれば嬉しい機能だ。
蓋が熱くなりにくい
ビタントニオは
蓋全てが熱くなりにくい構造です。
そのおかげで、
水の追加が簡単&
抽湯のブレを減らせます。
本体は熱いから火傷に注意!
湯残りしにくい
注ぎ切ったケトルの中に
湯がほとんど残らない
構造になっているので、
衛生面も優れています。
Amazonのレビューでは
山善の湯残りを気にする
意見がチラホラ。
コードが30cm長い
コードは120cmあるので、
イベント等で使用するなら
アドバンテージになります。
1.3m~1.8mなので、
できれば同じ長さに
合わせたいですね!
精密なコントロールが可能
ビタントニオの
素晴らしい点は
安定感の高さです。
取手とフタ!
取手は同容量の
ステンレスケトルより
一回り大きく木製。
手の大きな方でも
持ちやすく負荷が少ない上、
フタに手を添えて
ブレを大きく減らせます。
山善もできますが、
操作性はビタントニオの方が
特化しています♪
おわりに
↓本日のまとめ↓
■精密さ・安定性に特化
■温度誤差が少ない
■コードも長くイベント向き
コスパなら山善、
精度ならビタントニオ。
今ケトルを買うなら
絶対に上記2択です。
コーヒーに拘りたい方には
ビタントニオを推したい!
実際のところ、
山善はお値段以上の
優良商品だと思います。
一方ビタントニオは
拘る点があるからこそ、
価値に見合う根拠を
持った商品という印象です。
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2万円のケトルですが、
その良さは見ればすぐに
ご理解いただけるはず。
・お茶や紅茶も同時抽出したい!
・イベントで大活躍できるケトル欲しい!
・精度の高い抽出がしたい!
これ一つで、
あなたの願いを
全て叶えます。
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