【比較レビュー】TIME MORE「 C2ロイヤルブルー」を徹底検証!通常版との違いを解説

TIME MORE「C2」に新色が出たのをご存知ですか?

今までは黒・白・赤でしたが、新色に青・金が登場しました。

TIME MORE「C2」は、安価なのに1万~2万クラスのミルにも匹敵すると言われています。

↓C2の詳細な性能はコチラ↓

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そして前回は新色の内の1つ、シャンパンゴールドについて検証しました。

↓見ていない方はコチラ↓

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ロイヤルブルーの特徴についてもこちらで解説しています。
 
で、今回検証するのはC2ロイヤルブルーやな

C2ロイヤルブルーは通常のC2よりも軸が太く、簡単に言えばBALMUDAミルとほぼ同じ性能と考えて差し支えありません。

↓BALMUDAミルをチェックする↓

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BALMUDAがTIME MOREに依頼して作った外注品で、通常のC2より少し軸が太くハンドルが長い特徴があります。
 
値段は1万円越えとエラく強気やけどな
ですが、性能も全く同じかどうかはわかりませんよ

しっかり検証して確認してみましょう。

挽き目の目安・分布検証

同一の豆を用いて、最小粒度とそれぞれの抽出方法に適した挽き目を検証します。

 
構造の違いもあるはずなので、通常版も交えて確認しましょう
ミルの表記について
・C2(TIME MORE):T.M-C2
・通常版:N
・レッド:R
・ロイヤルブルー:RB
・シャンパンゴールド:CG

極細挽き・細挽き

検証概要
▪︎豆量:10g
▪︎目開き:600/700μm

まず、C2の最小の挽き目は10クリックとされています。

それ以下だと豆が噛み込まれず、何分も回し続けなければいけません。
でもロイヤルブルーは9クリックでグラインド可能!
軸の太さが共通するBALMUDAミル・C2MAXと同じやな

粒度分布を確認すると、検証するまでもなくエスプレッソは到底厳しい数値です。

使用できるのは、細挽きからと考えた方が良いでしょう。

中挽き

検証概要
▪︎豆量:20g
▪︎目開き:500/800/1100/1400μm

中挽きの定義は様々ですが、当サイトはカルディの挽き目「8」を基準にします。

入手しやすくチェーン系列の中で一番粒度が均一なため、中挽きの基準として参考にしやすいです♪
検証の結果、中挽きの基準は「20」~「21」が適しています。

通常のC2と比較すると「1101~1400μm」の粒度が増え、よりあっさりしたコーヒーを抽出できます。

20・21クリックの間に粒度の隔たりがある点もBALMUDAミルと共通の特徴です。
 
なぜか「21」になると急に粗くなるんよな
 
基本的な使用では「20」が使いやすいと思うので、ご自身のスタイルに合わせて使い分けてください

粗挽き

検証概要
▪︎豆量:10g
▪︎目開き:1400/1600μm

上記の概要を踏まえてJPproの挽き目「125」と比較し、どの程度粗挽きに対応できるかチェックします。
JPproの分布(挽き目「125」)
▪︎1601μm~:3.3g
▪︎1401~1600μm:2.2g
結果「29」が近い挽き目となりました。

この点はC2MAXと一致し、余力も十分な事から粗挽き性能の高さがわかります。

粗挽きのコーヒーを主軸にしたい方にも、C2は非常に役立ちますね!

ただ粗挽きで使う場合は、多くを一度に挽けるC2MAXの方が効率が良いかもしれません。

↓C2MAXをチェックする↓

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「C2ロイヤルブルー」微粉量検証

検証内容
▪︎豆量:20g
▪︎目開き:400μm
▪︎スクリーニング時間:3分

当サイトでは、400μm以下を微粉として扱います。

400μmとは、ターキッシュ(トルコ式)コーヒーに使用される超極細の粒度です。
小麦粉よりも少し大きめの細さやで

お湯に溶かすとこのようにドロ状になります。

今回はロイヤルブルーの中挽き、粗挽きの性能をチェックしましょう。

 
BAMUDAミルもC2MAXも20クリックで検証しているので、ロイヤルブルーは21クリックを基準に確認していきますね
新色同士でチェックすると、シャンパンゴールドと大差はありません。
 
C2MAXもBALMUDAミルも同様に微粉量の少なさはトップクラスやし、当然やな

この辺りは、過去の電動ミルの微粉量検証を確認するとよくわかります。

↓KG79Jの記事をチェックする↓

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グラインド速度比較検証

検証概要
▪︎豆量:20g
▪︎挽き目:21

上記内容でグラインド速度を検証しました。

結果、32秒で挽き切れました。
グラインド速度比較一覧
▪︎Q2(1Zpresso):41秒
▪︎BALMUDAミル :32秒
▪︎ポーレックスミル2:1分15秒
▪︎C2(TIME MORE):35秒
▪︎Zpro(1Zpresso):50秒
▪︎JPpro(1Zpresso):30秒
▪︎スマートG(HARIO):2分30秒
▪︎C2CG(TIME MORE):36秒
▪︎C2RB(TIME MORE):32秒
▪︎栗子X(TIME MORE):1分30秒
▪︎C40(COMANDANTE):1分4秒
▪︎C2MAX(TIME MORE):32秒

こちらもC2MAX同様の速度で、現状JPproに次いで速いです。

ですが、JPproは噛み込み量が多く浅煎りのグラインドに弱いという特徴があります。
その点、C2MAXやロイヤルブルーはグラインド速度トップかもな
グリップ性能も非常に高いため、扱いやすさも折り紙付きですよ♪

「C2ロイヤルブルー」の評価

手挽きミル評価軸(◎・○・△・×)
■挽き目の範囲:○(細~粗挽き)
■微粉量   :◎(非常に少ない)
■挽き心地  :○(良い)
■使い勝手  :○(良い)
■粉砕速度  :◎(非常に速い)
■オススメ用途:浅煎り・ドリップ・プレス

ロイヤルブルーはシャンパンゴールドとは少し性能が異なりますが、概ねの用途は近いです。

細かく分けるとすればロイヤルブルーはクリアなコーヒーを楽しむ人に向いています。

比較検討するなら、挽き目の異なるslim plusが候補に相応しいですね

また、性能だけでなくロイヤルブルーは鮮やかな色も強力な武器になります。

一度使えば、その吸い込まれる輝きに誰もが魅了されるはずです。

是非、ご自身の好みに応じて選んで下さい。

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slim plusをチェックする

容量はC2と同じ20gですが、対応できる挽き目の範囲が広いです。

 
C2が苦手な極細挽きも少しだけ対応できるため、エスプレッソも挑戦したい方にオススメ!
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手挽きミル評価軸(◎・○・△・×)
■挽き目の範囲:◎(極細~粗挽き)
■微粉量   :○(少ない)
■挽き心地  :○(良い)
■使い勝手  :○(良い)
■粉砕速度  :◎(非常に速い)

Q2をチェックする

1Zpresso社が販売するQ2は、高いメンテナンス性と広い挽き目が特徴的。

大幅に金額は上がりますが、TIME MOREにはない良さを多く兼ね備えています。

ユーザビリティの高い構造で、場面を選ばず活躍する万能ミルといえます。

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手挽きミル評価軸(◎・○・△・×)
■挽き目の範囲:◎(極細~粗挽き)
■微粉量   :○(少ない)
■挽き心地  :○(良い)
■使い勝手  :◎(良い)
■粉砕速度  :○(速い)
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